ＡＵＴＯＢＡＣＳ勝手にスタッフ紹介☆

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更新日：2017.03.16

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第３回　：　加藤　修一 KATOU SYUICHI

スーパーオートバックス ＮＡＧＯＹＡＢＡＹ　スポーツ担当

メンドクサイ男
スーパーオートバックスのスポーツピットが担当する作業の殆どはお客さまが売場で選び購入された商品を取り付け説明書に従い取付けする。普通はここに疑問を挟む余地はあまり無いのだが、加藤サンは違う。
疑問だらけ。商品・取説・クルマとのマッチング、あらゆる所に納得を求める。とにかく「メンドクサイ男」なのである。
全てにおいて、妥協なし！
全てに納得を求める「メンドクサイ男」→　加藤　修一サン。。。
しかし、この拘りによって、当然自分の作業にも妥協は一切しないので、完成したクルマは文句のない仕上がりとなる。このスタンスは、自身のデモカーでも、お客様のクルマでも全く変わらない。さらには、納得できない事は、メーカー・代理店・販売スタッフ・時にはお客様にも（！！）遠慮なく指摘する。この指摘によって改善された商品も多くあり、実は業界への貢献度も高いのである。

お客様のクルマに、どこまでも拘り続ける
スーパーオートバックスＮＡＧＯＹＡＢＡＹのデモカーとしてインプレッサ（ＧＶＢ）がある。雑誌ＲＥＶＳＰＥＥＤに掲載されているので、見た人も多いと思うが、通常タイムアタックには、多少のスパイスとして「ズル」をするのだが、彼は公表したスペックで、セットアップのみしか行っていない。
これはお客様でも出来る仕様に拘るからで、結果を出すのは「ズル」するより遥かに難しい。
さらに、レースカー等を見れば分かるのだが、セットアップで付け替えをする部分は通常細かい傷が多くなる。しかしこのクルマは、何度も付け替えをしているにも拘らず、殆ど傷が少ない。これはレース屋では無く、お客様の大切なクルマを扱うスタンスで作業をするからであり、この作業を求めて全国から加藤サンを指名で集まる人が多いのである。常に予約がかなり先まで埋まっており順番を待つことになるが、この貴重で神経質なメカニックに頼んでみては如何だろうか？きっと満足できるセットアップになる事でしょう。

【加藤サンがいるお店】スーパーオートバックス NAGOYABAY

住所
愛知県名古屋市港区木場町９番５１号
電話番号
052-693-2002
ABサイト
http://www.autobacs.com/store/top/top?store=300869
店舗サイト
http://www.ab-aichi.co.jp/
取付け事例
https://www.autobacs.jp/maked-vehicles/shopArticle300869.html